17年セミと13年セミが出会う年

大正解!

221年である理由

17年セミと13年セミが会うのは221(=17×13)年ごとになります。

17 × 13 = 221

221年という数字は正確には17と13の最小公倍数が理由になっています。

最小公倍数』がポイント!

Check

17と13の最小公倍数は221(=17×13)です。

最小公倍数とは、17の倍数と13の倍数で共通するもののうち、もっとも小さい数のことです。

例えば、14年セミと12年セミが会うのは、掛け算をした168(=14×12)年ではありません。14の倍数と12の倍数で共通するもののうち、もっとも小さい数は84になります。つまり、14年セミと12年セミが会うのは、84年ごとになります。この数字が14と12の最小公倍数です。

なぜ17年と13年?

221年ぶりの理由は分かったよ!

なんで17年と13年なのかな?

いっしょに考えてみよう!

素数ゼミ大量発生!?【MATHレッスン】” に対して3件のコメントがあります。

  1. 明太子ぱあん より:

    セミについて知らなかったけど素数を通じてセミを知れました!

  2. 金髪こけし より:

    楽しかった

  3. こけしまる より:

    全部大正解うれしい

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