階比数列の定義

定義(階比数列)

数列 $\{ a_n \}_{n\in \mathbb{N}}$ について, $$\displaystyle b_{n} = \frac{a_{n+1}}{a_n}$$ で定義される数列 $\{ b_n \}_{n\in \mathbb{N}}$ を階比数列という. ただし, $a_n \neq 0$ であるとする.

階比数列を含む漸化式

数列 $\{ a_n \}_{n\in \mathbb{N}}$ の漸化式として $$\frac{a_{n+1}}{a_n} = f(n)$$ が成り立っているとする. $f(n)$ は自然数 $n$ の関数である. このとき, $b_n=f(n)$ という数列 $\{ b_n \}_{n\in \mathbb{N}}$ は $\{ a_n \}_{n\in \mathbb{N}}$ の階比数列である.

例えば, $1$, $2$, $6$, $24$, $120$, $720$, $5040$, $\cdots$ の階比数列は, $2$, $3$, $4$, $5$, $6$, $7$, $\cdots$ です。

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