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集合の公式整理ノート
このノートで
単元全体を分かりやすく整理しよう!
集合が分かる
集合の記号の定義について
「集合」とは
所属するかどうかが明確に定まっているものの集まりのこと。
<記号>集合の表記
内包表記 $\{x \mid P(x)\}$,
外延表記 $\{ a, b, c, \cdots\}$
解説はこちら
<定義>集合の要素
$x \in A$
解説はこちら
<定義>空集合
$\emptyset = \{\}$
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<定義>集合の包含関係
$A \subset B$
解説はこちら
<定義>集合の相等
$A=B$
解説はこちら
集合の演算について
<集合>全体集合 $U$

解説はこちら
<集合>差集合 $A \backslash B$

解説はこちら
<集合>共通部分 $A \cap B$

解説はこちら
<集合>和集合 $A \cup B$

解説はこちら
<集合>補集合 $\overline{A}$

解説はこちら
<集合>対称差 $A \triangle B$

解説はこちら
集合に関する関係式について
<公式>ド・モルガンの法則①
$\overline{A \cup B} = \overline{A} \cap \overline{B}$

<公式>ド・モルガンの法則②
$\overline{A \cap B} = \overline{A} \cup \overline{B}$

証明はこちら
Illustratorで集合を表現する
[シェイプ]ベン図の作成

詳細はこちら
いろいろな集合について
UpSet Plot(アップセットプロット)
4つ以上の集合のベン図の代わりに、重なりを見やすく表すことができるグラフのこと。(勉強中)

11個の集合までのベン図(外部リンク参照)
こちらのリンク(外部参照)に11次元のベン図まで記載されていました。
面白かったです。
$\{ c \in \mathbb{C}\mid \lim_{n \to \infty} |z_{n}|<\infty\}$ ※マンデルブロ集合
Pythonで集合を処理する
[集合]集合を定める
{要素1, 要素2, …} set([要素1, 要素2, …])
詳細はこちら
[集合]要素の追加・除去
集合の要素の追加.add()
除去.discard().remove()
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[集合]演算
A|B A&B A-B A^Bなど
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[集合]包含関係の判定
A==B A<=B A<B など
詳細はこちら
[集合]ベン図の作成
matplotlib_venn

詳細はこちら
終わり
まとめノート
「集合」とは
所属するかどうかが明確に定まっているものの集まりのこと。
記号
集合 $A$ に $x$ が属すことを $x \in A$ とかく, $x$ は $A$ の要素(元)という. 集合 $A$ に $x$ が属さないことを $x \not\in A$ とかく.
A. 集合の包含関係
集合 $A$ が集合 $B$ に含まれるとき $A \subset B$ とかく. $A$ は $B$ の部分集合ともいう. 含まれないときは $A \not\subset B$ とかく.
B. 集合の演算
- 共通部分:$A \cap B = \{ x \mid x \in A \ \textrm{かつ} \ x \in B \}$
- 和集合:$A \cup B=\{ x \mid x \in A \ \textrm{または} \ x \in B \}$
- 補集合:$\overline{A} (={}^cA)=\{ x \in U \mid x \not\in A \}$( $U$ は全体集合とする)
- 差集合:$A \backslash B=\{ x \mid x \in A \ \textrm{かつ} \ x \not\in B \}$
空集合 $\emptyset$
要素が何もない集合のこと [性質] $A\cap \overline{A}=\emptyset$, $\emptyset \subset A$.
全体集合
考える対象全体の集合のこと [性質] $\overline{U} = \emptyset$, $A \cup \overline{A} = U$.
C. ド・モルガンの法則
① $\overline{A \cup B} = \overline{A} \cap \overline{B}$
② $\overline{A \cap B} = \overline{A} \cup \overline{B}$
ポイント解説
表記
集合の表現方法には2種類ある;
- 内包表記:$\{ x \mid x \ \textrm{は} 5 \textrm{以下の自然数} \}$
- 外延表記:$\{ 1, 2, 3, 4, 5 \}$
A
$\forall x \in A \Rightarrow x \in B$
が $A \subset B$ の定義である。また,
$A \subset B$ かつ $A \subset B$
のとき $A=B$ とする(外延性の公理)。
B
それぞれの集合のベン図;


C
ベン図は次の通り;

発展
ZFC公理系
が集合を保証する。


















